高1 キャンパスツアー(理系)
学園便り
理系キャンパスツアーの様子をご覧ください。
○高1DE組キャンパスツアー
午前中は法政大学小金井キャンパス、午後は東京理科大学神楽坂キャンパスに行ってきました。
<法政大学>
生徒から高校生のときどのくらい勉強していたか?進路はどのように決めていったか?キャンパスライフはどのようなものか?と質問があり、OGがそれに対してアドバイスをしてくれました。
続いて、生命科学部生命機能学科 金子智行教授による模擬講義を受けました。
大学の授業について、生命科学について高校生にもわかりやすく説明してくださいました。
また、先生の研究分野についても解説してくださいました。
その後グループに分かれて、生命機能学科 廣野雅文教授、環境応用化学科 杉山賢次教授、応用植物科学科 鍵和田聡専任講師の研究室をそれぞれ見学しました。
最後に、学生食堂にて食事をしました。
メニューも豊富で、ビュッフェ形式で選べるものもあって好評でした。
<東京理科大>
化学科研究室、数学体験館を見学しました。
数学体験館とは、秋山仁先生監修の数学の教具が展示されている博物館で、数学的な事象や性質を教具を通して視覚的に理解することができました。
※数学体験館は撮影禁止のため写真はありません。
ОG対談では、生徒から高校生のときどのくらい勉強していたか?進路はどのように決めていったか?キャンパスライフはどのようなものか?と質問があり、OGがそれに対してアドバイスをしてくれました。
○高1F組キャンパスツアー
午前中は東京海洋大品川キャンパス、午後は東大駒場キャンパスに行ってきました。
東京海洋大学では成り立ちから説明を受けました。
その後2つのグループに分かれ、海洋生物資源学部門研究室見学水族栄養学教室の芳賀穣 准教授、ゲノム科学教室 廣野育生 教授の研究室をそれぞれ見学しました。
その後のОG対談では、生徒からどのようにして現在の進路を選んだか、どんな研究をしているか、高校生のときにつけるべき力は、将来の進路についてなどの質問があり、それぞれについて丁寧にアドバイスを受けました。
<東京大学>
東京大学の駒場図書館では、多くの蔵書が、最新のシステムによって効率よく管理されている様子を見学しました。
また、総合文化研究科 運動適応学講座 八田秀雄教授に研究内容等の説明を受けました。疲労物質とされている乳酸が、実は再利用され、筋肉のエネルギー利用の指標として再認識されていることを話されました。