実社会で活きる力を持ったサイエンティストへ
未来社会で必要となる、英語コミュニケーション力や
探究的に学ぶ力・データ分析力などを複合的に身につけるカリキュラムを設置。
人文・社会・自然科学のどの分野でも活躍できる
スキルとマインドを持ったサイエンティストを育てます。
※は「総合知」プログラムとして、全員が履修します。
コミュニケーションはすべて英語!
「イングリッシュアイランドステイ(EIS)」の授業では、4技能5領域をバランスよく習得します。イングリッシュアイランド(EI)エリアも活用しながら、生き生きと英語を使い、英語をツールとした活動を楽しみます。
●PBL(課題ベース学習)
●英検リスニング強化
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研究のためのスキルとマインドを学ぶ
週1時間、理科の授業とは別に「サイエンティスト」の授業を用意しています。本格的な実験・研究設備を備えたサイエンスアイランド(SI)で、基本的な実験操作の習得とデータ処理、考察力・表現力を磨く探究型のプログラムで、小さな科学者としてさまざまな活動に挑戦します。
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探究活動の基礎となる力を育む
たくさんの作品に触れながら、答えがひとつではない問いに答えを出す言語技術を磨きます。テーマレポートやプレゼンテーションの技法を学び、探究活動や課題に取り組む基礎となる力を定着。クラスメイトと話し合い協力しながら、自ら考える力と発想力を育みます。
●ビブリオバトル
●絵画・歌謡曲歌詞のメッセージ読み取り、意見発表 など
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対話的な学び、未来を拓く力を育てる
データサイエンスの基礎や社会調査・プレゼンテーション等について学習し、主体的な問題解決を求められる高校での探究活動の土台を築く授業を展開しています。2022年に完成した新しい総合学習エリア・ラーニングフォレスト(LF)を活用して、議論や発表を行う授業を実施しています。
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さまざまな視点で科学技術と社会をつなぐ
科学技術の発展に伴い、向き合う機会が増えるであろう「果たしてそれはやってよいことか・よくないことか」という議論。このような問題について、倫理・社会・法的判断に照らして考えるのが「ELSI」です。この授業で、未来の社会に向けた学際的・領域横断的な視野を育みます。
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自分から社会、そして世界へと視野を広げる
「自分を知る」「他者を想う」「社会に向かう」をテーマとして諸活動に取り組む中で、自らの志を立てていきます。各学年でOG・研究者・企業・NPO・公的機関・家族など、さまざまな人や組織・社会が持つ課題や考えを共有し、学びの幅を広げていきます。
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さらに深く、科学の興味・力を未来へ
中学での科学研究チャレンジプログラムは、高校のサイエンスコースへと発展します。科学英語・データサイエンスなどの独自の授業を展開しながら、さらに深い研究活動に打ち込み、その成果を国内外のコンテスト出場や大学への学びに接続。研究活動の継続は、小さかった興味の芽を、自らの将来・志へと昇華し、社会での自分の在り方を考えるきっかけとなっています。
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リベラルアーツとアントレプレナーシップの融合
リベラルアーツとアントレプレナーシップの考えをベースに、英語をツールとしたアカデミックスキル(Discussion/Debate/Essay Writing/Presentation)の向上やアントレに必要な非認知スキル(デザイン思考/リーダーシップ/課題発見・解決・提案・交渉など)を体得。将来、自身のキャリアに世界地図を描いて活躍する生徒の育成をめざします。海外大学進学も視野に入れ、セルフブランティングやマイステージ活動(外部コンテスト参加)、検定対策(TOEFL iBT/IELTS/SATなど)にも挑戦していきます。
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「問い」に向き合い、生き方を考える
ビジネスコンテストへの参加やSDGsや平和を題材としたテーマ探究活動、希望進路や興味・関心から導いた課題の探究活動に取り組みます。生徒は、自分と社会のつながりについて繰り返し考え、大学の学びや自身のキャリアについてより深く考えていきます。
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未来社会で必要な力「総合知」を身につける
将来どのような分野で活躍するにしても必要となる、英語の表現力・対話力、データを収集・分析できる科学の活用力の育成をめざした独自科目を、中学段階で全員が履修します。中3・高1では自分の探究テーマを持ち、学んだ探究スキルを用いて「仮説・体験・検証・考察・発表」の学びのサイクルを実践します。「総合知カリキュラム」は、自分の興味・関心が、人々にどのように役立てられるかに気づき、自分の深めたい学びや志に気づくプロセスを創り出しています。