高2(理系)九州修学旅行リポート①
学園便り
高2理系修学旅行も、文系と同様に北九州でのフィールドワークを行います。
特に、将来の自然科学の担い手として、科学に関わる者がもつべき倫理観、
科学と社会とのあるべき関わり方についての考察を深めることを達成目標としています。
<1日目>
羽田空港での集合は、みなとても早く、いい滑り出しでした。
順調に長崎につき、九十九島パールシーリゾートに到着しました。天候は曇りです。
夜は佐世保で伝統芸能の龍踊りを鑑賞し、その後代表者も体験をさせていただきました。
<2日目>
あいにくの天気の中でしたが、ハウステンボスで英語プログラムを体験しました。
身ぶり手ぶりも交えて笑顔でコミュニケーションをとっていました。
その後昼食をとり園内の散策を楽しみました。
原爆資料館をじっくりと見学したあと、長崎市内のホテル清風に到着しました。長崎では卓袱料理をいただきました。
HRは平和講話です。被爆された方のお話を生徒はみな真剣な表情で聴いていました。
お礼に花束と色紙をお渡ししました。
<3日目>
長崎自主研修を実施します。
自分たちで作成した研修ルートをめぐるべく、皆、長崎の街に出て行きました。
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