山脇学園中学校・高等学校 YAMAWAKI GAKUEN JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

山脇の“いま”を伝える学園ブログ

POLARIS

中学1年 特別活動の時間

山脇の学び

10月30日の特別活動の時間に、各クラスで学級委員やHR係を中心に何をするか企画し、クラスごとにレクリエーションや話し合いなど、実施をしました。各クラスの様子をご紹介します。

【A組】

 学級委員が企画した「仲ふかめようの会」と題し、レクリエーションを2つ行いました。1つ目は、4月のドラマエデュケーションで行った「たまご爆発」、もう一つは制限時間内にクラス全員が質問者と回答者になるというオリジナルゲームを行いました。誰を指名しようか、どんな質問をしようか、またどう答えようか悩んだり、周りも「いいね~」「わかるぅ~」などと言い合いながら、楽しんで過ごしました。

【B組】

 学級委員が企画から当日の進行まで取り組んでくれました。クラスの改善点の話し合いと、クイズ大会を実施しました。クラスの改善点は、たくさんの対策案が挙がり、クラスで同じ方向を向く良い機会となりました。クイズ大会では、回答スピードも競っていたので、楽しく笑いあいながらも、熱い戦いとなりました。

【C組】

 係・委員の振り返り、今後の行動宣言!をした後、何でもバスケットを行いました。HR係が短い時間で準備・進行をしてくれました。イスをめぐる戦いはなかなか厳しいものでしたが、よく動き、楽しい時間となりました!

【D組】

 ホームルーム係が主体となり、クラスがグループに分かれてしまっているという問題点を挙げ、改めて親睦を深めるゲームを企画しました。「ジェスチャー伝言ゲーム」と「なんとぴったりゲーム」をチーム対抗で実施しました。白熱した時間になりました。

【E組】

 何でもバスケットと絵しりとりを行う予定でしたが、何でもバスケットが盛り上がり過ぎて絵しりとりはできませんでした。皆の新しい面が見れてとても良い時間でした。

【F組】

 班に分かれて、コミュニケーションゲームを行いました。初めてやるゲームも、ルールを読んで一緒に進めていきます。協力したり競ったり…。どの班も笑顔、笑顔、笑顔!!一番人気は「なんじゃもんじゃ」でした。とても楽しい時間となりました。

【G組】

 有志生徒による企画「ミニ雑学クイズ大会」と「フルーツバスケット」を行いました。英語の授業でも使用している、生徒に大人気のKahoot!というアプリを用いてオリジナルクイズを出題、かなりの難題に大盛り上がりでした。フルーツバスケットではなぜかクラスメイトの誕生日をお祝いしながら(?)激しいイスの争奪戦が繰り広げられました。クラスの仲がより深まった、素敵な時間になりました。

【H組】

 4~6人で班を作り、教室内でできるミニゲーム大会を実施しました。「口パク伝言ゲーム」や「口に二画足すゲーム」などを通じ、クラス全体で盛り上がりました。