第14回 高校生バイオサミット決勝
サイエンス(SSH)
8月21日(水)~23日(金)に第14回高校生バイオサミット決勝が山形県鶴岡市の慶応義塾大学先端生命科学研究所で行われました。8月7日(水)に行われた予選を通過した成果発表部門40チーム、計画発表部門15チームが参加しました。
今年度からポスター発表が復活し、口頭発表4分間・質問時間4分間の審査が各チームに対して4回~5回行われました。
本校からは4チームが参加することができました。研究者の審査員の方々に対して、自分たちの今までの研究を短い時間に凝縮させて挑みました。
成果発表部門
「カワリヌマエビ族の行動要因の解明とプログラムを用いた固体の認識」
「環境にやさしく雑草をなくす」
「ヌマエビの明暗指向性」
計画発表部門
「コルクで土が蘇る」
3年サイエンスクラス 廣鰭優華さんが科学技術振興機構理事長賞を受賞しました。