中学1年生サイエンティスト発表(生物分野)
サイエンス
中学1年生のサイエンティストでは生物分野の学習とプレゼンテーションについて学びました。
顕微鏡の扱いを学び、実際にプランクトンを探して同定する。同定したプランクトンの特徴や観察でわかったことなどを1分から1分30秒で発表をする。という内容です。生徒1人ひとりがすばらしい発表をしてくれました。
生徒の感想です。
【質問:最も印象に残った内容と、その理由をまとめましょう。】
➀プランクトンの同定をしたことです。理由はあまり何か同定したりすることをしたことがなくてどういう風にやればいいのかも何も分かっていなかったけど同定するためのポイントなども学べてこれからにも活かせていけそうだと思ったのでとても印象に残った内容でした。
②プランクトンを顕微鏡で観察し同定したこと。今までプランクトンを見たことはありましたが、同定をしたことはなかったのでどのようにやるのか参考文献の書き方など知ることができたし、どういうところから同定に使うのかなども知ることができたから。
➂私が一番印象に残ったのは推しのプランクトンのプレゼンテーションです。今までプランクトンの特徴について教科書で学んだことはありましたが、自分で詳しく見て観察しプランクトンについてどんどん深掘りしていくのは新鮮な経験だったからです。
➃最も印象に残ったことは、相手に魅力を伝えるにはどのように発表したら良いのか、という事です。理由は、今までの発表は自分がどのように発表していけばいいかということしか考えていませんでしたが、今回の発表を通して、相手が自分の発表に対してどう思っているかを考えるきっかけになったと感じたからです。