120周年セレモニーを行いました~第2部~
学園便り
第2部は、ミニコンサート。
ピアニストのハラミちゃんをお招きし、演奏を披露していただきました。
ハラミちゃんの登場は、生徒にはサプライズ。紹介・登場と共に講堂は歓声に包まれました。
今回のミニコンサートは、以前ハラミちゃんの演奏にふれ感動した学校長がハラミちゃんにラブコールの手紙を送ったことから実現しました。
大歓声の中、演奏が始まると、あっという間に会場全体がその演奏に圧倒され、引き込まれました。
ダイナミックに盛り上がる場面では自然と手拍子が起き、静かに語りかけるような部分では息を飲んで聴き入って、演奏によって会場全体が一体となっていきました。
最初の演奏のあとには、生徒のリクエスト曲を披露してくださいました。
生徒からは、次々と手が上がりました。クラシック、J-POP、K-POPなど様々なジャンルのリクエストを、即興でアレンジしての演奏に、感動で涙する生徒も見られました。
高校生の部の最後には、「好きを武器にすること」「何につながるかわからなくても経験すること」の大切さを語ってくださいました。自らの高校時代を振り返りながら伝えられた応援の言葉に、みな真剣に聴き入っていました。
ハラミちゃん、素敵な時間を本当にありがとうございました。