中学3年 グローバル教育部による講演会
山脇の学び
1/26(金)の総合の時間に、グローバル教育部の教員による「グローバルキャリア説明会」が開かれました。
前半は「学び方の転換期」というテーマでした。B.S.ブルームの「タキソノミー」という考え方が世界的に広く浸透しており、タキソノミーが重要視している「創造的思考」を身に着ける必要性を知ることができました。
後半は「働き方の転換期」というテーマでした。「フレキシキュリティ」という概念についての説明や、ワーキングホリデーを実際に体験した人の声を聞き、海外で働くという選択肢がより身近になった人も多いのではないでしょうか。
最後は「自分の将来に世界地図を描ける山脇生になってください」というメッセージで締めくくられ、改めて「今の時期に海外へ目を向けること」の重要性に気づくことができた説明会でした。