中1 スピーチコンテスト
山脇の学び
2月5日(木)、スピーチコンテストの本選が行われました。
各クラスで行われた予選において選ばれた代表者6名が、自分の考え、夢や目標について語りました。
自分の考えを多くの人の前で熱く語る機会というのは、日常生活の中ではなかなか無いことかもしれません。ただ、どんな状況であっても、「相手に自分の考えを伝えること」はとても大切なことであると思います。
うまく伝えるためには、相応の技術も経験も必要です。今回、壇上で発表した6名の生徒のみならず、クラス内選考で発表した経験は、きっと今後に活かしていけることでしょう。今回の機会を1つのチャンスとして、一人ひとりが自分の能力を伸ばしていってほしいと思います。
~山脇恭校長先生より~
今回、皆さんがそれぞれに書いたスピーチ原稿を、ぜひ今後も推敲していってください。そうすると、自分の考えがどのように変わってきたかを、客観的に見ることができます。それは私自身もやってみようと思います。
と、コメントをいただきました。
~生徒の感想から~
○目標を設定することがとても大切であることを学びました。そして、その目標を達成するためにも、勉強することは大事なのだと思いました。また、他人のためにも自分にできることをやっていこうと思いました。
○スピーチなど、他人の前で発表するときは、自分の発表を聴いている人たちの方を見て話すと、自分の気持ちや考えがより伝わるのではないかと思いました。自分が特に伝えたいことは大きな声で言うと良いということがわかりました。
○恥ずかしがることなく、多くの人の前でゆっくりと一定の速さで話をできていて、とても聞き取りやすかった。
○具体例や自分が体験したことをわかりやすく入れていて、よく伝わった。最初と最後に伝えたいことを言っていて、良いスピーチの仕方を学ぶことができた。
○それぞれのクラス代表者から話す順番・スピード・文章の構成を学ぶことができた。