中3 「中学生の税の作文」
山脇の学び
12月12日に中学3年生16名が麻布税務署で開催された「中学生の税の作文」表彰式に行ってきました。
「中学生の税の作文」とは、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が実施しているものです。将来を担う中学生が身近に感じたことや学校で学んだことなどを題材に作文を書くことを通じて税への関心を持ち正しい理解を深めるという目的で行われています。本年度は全国7,422校から615,230編の作文が集まりました。山脇学園の生徒は麻布税務署管内の選考で16名が受賞しました。
表彰式には港区長をはじめとして大勢の人がご臨席していらっしゃいました。日本を支える若い世代への期待の大きさを実感しました。
受賞した生徒の感想より
式典の際に都税事務所所長より私の作品について触れていただきました。作文の内容を覚えてくださっていて、高く評価されるということがこんなにもうれしいことだと初めて知りました。この式典をきっかけに社会の在り方や世の中のしくみについてもっと深く考える必要性を感じました。

