1/9 Project 4H 第5・6回 出前講義を実施しました
山脇の学び
1月9日(金)始業式の日の午後、Project4H 第5・6回出前講義を実施しました
13:30からは、慶應義塾大学の篠塚 崇徳 先生に「脳の中の“水”を追いかける」というタイトルで講義していただきました。
幼い頃から歯科医師になろうと思っていた篠塚先生が、大学は薬学部に進学し、その後、脳の研究者となった経緯や、現在取り組んでいる最先端の研究内容について、お話いただきました。
アルツハイマー病の原因も、篠塚先生の「脳内の水の流れを可視化する方法」で明らかにできるかもしれない…そんな可能性にワクワクする講義でした。
15:30からは、慶應義塾大学の医師であり、D-アミノ酸研究者の笹部 潤平 先生に、「常識はもしかしたら偏見かもしれない」というタイトルで講義していただきました。
笹部先生が医学部を目指した動機や、「医師として何ができるか?」を追究し、研究をしながら診療を行う現在のスタイルになった経緯、研究内容であるアミノ酸のキラリティーについて、お話いただきました。
自分の人生で大事なものは何だろう?
人とは違う自分だけの最適を見つけることの大切さを感じられるお話でした。
★参加者の感想★
❤脳の重要性は知りながらもこれまで詳しく何かを調べる、知るということをした事がなかったので、脳の専門的な研究内容と脳の研究の中にもさまざまなものがあり一つ一つのテーマが興味深くて面白そうなんだとういうことに初めて踏み込み新鮮だった。特に脳の中の水のお話では、自分の中では治療の難しい病気だという認識のあったアルツハイマー病の治療の貢献に期待できるということを含め、もしこれから解明されていったら世の中の色々なところが変わっていきそうだなととても興味を持ち、これからも自分なりに注目していきたいなと思った。今回の講義を聞いてやはり脳とは難しい分野だなと思ったけれど、その分人間の大切なメカニズムや健康、医療に直結していて研究に目が離せない分野なのだなと興味を持てた。
❤講演は先生が実際に体験されたことも含めて説明されており、とてもわかりやすかったです。なにを始めるにもまずは「やってみる」が大切だということが特に印象に残りました。また、「みんな違ってみんないい」「みんなと違ってもいい」そんな言葉はたくさん聞いたことがあるけれど、だからこそ「人と同じっていうのは、何となく安心だけど 同じって逆に怖いことかもれない誰かと同じということは、じぶんの価値が一つ減るということ」という言葉が心に響きました。たくさんの素敵な言葉を教えてくださりありがとうございました。