11/2(日)TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU2025
サイエンス(SSH)
11月2日(日)に『TAMAサイエンスフェスティバル in TOYAKU2025』が八王子市の東京薬科大学で行われました。全国の高校から67の研究チームが参加しました。
午前と午後に分かれそれぞれ2時間、参加した高校の生徒さんや審査員の先生方に対してポスター発表を行いました。
本校からは8チームが参加しました。はじめて発表を行うチームもありましたが、自分たちの今までの研究を楽しく発表することができました。大学院生の発表もあり、発表のしかたや発表ポスターの作り方をどのように行うか考えるための良い参考になりました。
午前の部
「オオカナダモから得るバイオ燃料~重点対策外来種を有効活用させる~」:敢闘賞
「環境にやさしいリップ」:敢闘賞
「捨てる“種”洗剤に!天然の力で汚れを落とす」:敢闘賞
「身近な植物から得られる天然化合物の成長促進効果」:敢闘賞
午後の部
「江の島の砂から作るハイライト」:敢闘賞
「寒天由来の生分解性高分子素材の作成」:敢闘賞
「小豆はなぜぽかぽか?-小豆の保湿性と保水性に関する検証-」:敢闘賞
「ノゲシを使ったカイコの人工飼料の作成」:優秀賞(2位)