科学研究チャレンジプログラム始まりました
サイエンス
4月10日 1回目
今年度ははじめて2クラスで実施となりました。
自分の興味はどんなことなのかを知るための1年間。
物理 化学 分子生物 古典生物 地学 数理情報 ものづくり 7分野から2つの分野をやってみます。
まずはどんなことをやってみるのか、担当者からの説明がありました。
それぞれ担当の先生も、皆さんに興味を持ってもらえるように試行錯誤しています。
理科の授業ではできないことを「やってみる」わくわく感に目が輝きます。





15日には5月の屋久島種子島研修をより深めるために、東京大学磯崎行雄先生から「日本列島の地質」についてご講演をいただきました。
日本の成り立ち、世界各国の世界地図だと日本はどこにある?
気になったことを質問することもできて、屋久島の地質に関しても興味深く、実際に現地に行くことが楽しみになるお話をうかがうことができました。



17日からは各分野に分かれて早速実験が始まっています。
まずは、対象を知るための講義や観察、とりあえず、育ててみる。など。





