第12回高校生「ものづくり・ことづくり」プランコンテスト最終審査会

2月15日(土)　 第12回高校生「ものづくり・ことづくり」プランコンテスト最終審査会が静岡県浜松市　ザザシティ浜松中央館　ＦＵＳＥで行われました。全国各地から５９校３６５件の応募があり、最終審査会にはその中から５チ－ムが選ばれ、10分間の口頭発表によるプレゼンテーションと審査員の方との質疑応答が行われました。「こんなものを作ってみたい」というアイディアを形にした『ものづくり』の発表が３チーム、地域おこしに役立つ「こんなことをやってみたい」という企画を形にした『ことづくり』の発表が２チームでした。

本校からは参加した発表の「折り紙と靴」は、1枚の紙や布を折り紙のように織って靴を作ることができるという発表です。災害時などに利用したい靴をかさばらない1枚の紙や布として収納しておくことができます。また自分の足の形や個性にあった見た目にも美しい形の靴をつくることもできます。

この発表は審査の結果、優秀賞（浜松いわた信用金庫賞）を受賞しました。