来年度、中学3年生の科学研究チャレンジプログラムでは屋久島・種子島研修を実施します。その事前学習として、日本科学未来館において先輩との交流会、施設見学、講演会を行いました。
講演会では東京大学生産技術研究所の川越至桜准教授をお招きし、「星空から宇宙へ思いをはせる」というテーマで、超新星爆発のことや屋久島の夜空などのお話を伺いました。
なお、星空の写真は投影された国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトMitakaの画像になります。
生徒たちはこの一日の活動を通して具体的な校外研修へのイメージができたようでした。