山脇学園中学校・高等学校 YAMAWAKI GAKUEN JUNIOR & SENIOR HIGH SCHOOL

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法政大学×TBS プログラム「『SDGsで溢れる街』AKASAKAをどう創出するか」に参加しました

山脇の学び

1月15日(水)、法政大学とTBSが実施するプログラム「『SDGsで溢れる街』AKASAKAをどう創出するか」が開催され、山脇学園の高校生2名がプレゼンテーションに参加しました。

このプログラムは、法政大学の「STARTプログラム」の一環として、2028年誕生予定の「赤坂エンタテインメント・シティ」事業に向けて、「サステナビリティ・SDGs」の視点からさまざまな取り組みのアイデアを考えるものです。大学生と高校生がチームを組み、協力してアイデアを練る形式で行われました。今回、山脇学園は高大連携校の1校としてご招待いただき、参加が実現しました。

プログラム最終日のこの日は、各チームが考案したアイデアをTBSグループの社員の方々に向けてプレゼンテーションする発表会が、赤坂ヘクサゴンビル10階のTBS「TGUキャンパス」で行われました。

参加した生徒たちは、プロのスタッフやカメラマン、機材に囲まれて緊張した様子でしたが、チームで考えたアイデアを大学生とともに堂々と発表しました。審査員の方々からは、どのチームに対しても温かなコメントをいただき、生徒たちにとっては貴重な経験となりました。

山脇生にとって赤坂は毎日通う地元の街。これからどのように魅力的な街に変わっていくのか、今からとても楽しみです。

プロのカメラの前で緊張のプレゼンテーション

最後は参加した学生・生徒で集合写真

校庭からTBSと赤坂の街を望む