ミニ体育祭 vol.2 ~ 高校生編~
学園便り
10月29日(金)午前、中学生の「ミニ体育祭」と同様に、晴れ渡る青空の下、高校生の「ミニ体育祭」が開催されました。
高校生「ミニ体育祭」は、高校2年生のダンス発表からスタート。
高校2年生は、扇を持ち、制服のスカートを身にまとい踊ります。この姿をみるとぐっと大人に近づいていることを感じます。
本番前の全体練習は一度しかできませんでしたが、リモート授業中の個人練習や10月からの対面授業でのクラス練習の成果を披露することができました。
ダンスの後は、静寂な雰囲気が一変。熱き戦いが繰り広げられました!
高校生は、3学年縦割りのA組~G組の7クラス対抗戦。
種目は中学生と同じですが、高校生ならではの迫力や頭脳戦を目の当たりにしました。
【リレー】
【玉入れ】
先生方も、生徒に負けじと頑張りました!
頑張りすぎて、翌日、腕が…と嘆いている先生もいらしたようです。
ドッジボールと綱引きは、各学年混合チームで他学年と協力をして競技に臨みました。
【ドッジボール】
【綱引き】
高校生の優勝は、G組!おめでとう!!
今年度も、観戦は校庭と教室に分散して行うなどの制限はありましたが、昨年度の経験を活かしてより良い「ミニ体育祭」となりました。中学生の「ミニ体育祭」と同様、生徒や先生方の笑顔とパワーが校庭中に広がり、幸せな雰囲気に包まれました。
高校生の「ミニ体育祭」のフィナーレは、高校3年生のダンス「ペルシャの市場にて」と「プロムナード」。この様子は、vol.3でご紹介いたします。