中学1年 ビブリオバトル山脇杯決勝大会を実施しました
学園便り
中学1年生では、1年間の知の技法の活動の集大成として、ビブリオバトルを行いました。
ビブリオバトルとは、本の紹介合戦のことで、制限時間(3分)内に、自分が「紹介したい」と思う本の魅力を語るものです。「どの本が1番読みたくなったか」を基準に、クラス内予選/本選を通してクラス代表者1名を投票によって決定し、講堂にて行われる決勝大会に臨みます。
昨年12月より改修工事を終えて開室したラーニングフォレストを有効的に活用し、発表準備を行ってきました。


クラス内予選や本選も、ラーニングフォレスト内のプレゼンテーションエリアやグループワークエリアを使い、熱いバトルが繰り広げられました。


各クラスの代表者が決定し、講堂で行われた決勝大会には9名の生徒が登壇しました。
さすが各クラスの代表、どの生徒も正々堂々と、大好きな本について熱く語っていました。やはり「自分の好きなもの」について語るというのは、生徒にとっても楽しく嬉しいことのようです。




