中学1年 学年合同HR 『全員リレー』を行いました
学園便り
中学1年生は、6月1日(水)6時間目の特別活動で学年合同HR「全員リレー」を行いました。
学級委員が中心となって各クラスから意見を募り、全員が楽しめる企画として決定し、短い時間の中で準備を進めてきました。できるだけ先生の手を借りず、自分たちの力で進行できるよう、係分担を決めました。司会・進行、初めの言葉、実況、記録、招集・誘導、スタート・ゴール、競技説明が主な仕事です。
当日は絶好のリレー日和。各クラスカラーのゼッケンをつけ団結力を高めます。
準備体操もぬかりなく!
よーい、スタート!
競技の間でも係の仕事はしっかり行います。
校長先生も全力で応援してくださいました!
先生方も一緒に走りました。
優勝はF組でした。学年部長の先生から表彰状を渡されます。
初めての合同HR でしたが、進行もスムーズに進み、学年・クラスの団結力も高まりました。
今回の体験を活かし、次の合同HRも盛り上げていきたいと思います。
【学級委員の振り返り】
・自分達で用意をして、自分達でまとめることがとても大変で難しいことだと知りました。それと同時に、生徒一人一人が本気でやるから楽しいものなのだということを実感しました。私はとても楽しかったです。しかし、時間の問題や準備の問題など反省点も見えてきたので、次回に活かしていきたいです。次は、私たちが企画から運営まで行うので、一段と気合いを入れていこうと思います。
・何よりも嬉しかったのは、自分のクラスが2位を取れたことです。終わった後はみんなが笑っていて、今までよりもクラスのみんなのことが好きになりました。今度の文化祭や体育祭でも、最後にはみんなが笑って終われるように学級委員として頑張りたいです。
・今回は初の合同HRでしたので、色々と反省点がありました。例えば、時間どおりに終えられなかったり、生徒への注意をちゃんとできなかったりと、思い通りに行かず悔しい部分もありました。しかし、それ以上に、学級委員同士がしっかりと連携を取り、少しでも時間を短縮するために動いたり、忙しそうなクラスの手伝いをしたりなど、合同HRの『合同』をしっかりと意識して行動することができました。チームワークを発揮して行うことができたので、とても良い機会になったし、協力の大切さを改めて知ることができました。これからはよりテキパキと動き素早く皆をまとめられるように頑張りたいです。