中学3年 KOSE『化粧品×データサイエンス』授業を行いました
山脇の学び
2025年7月から12月にかけて、中学3年生を対象とした全10回の「化粧品×データサイエンス」授業を行いました。この授業は、株式会社コーセーのデータサイエンティストや研究員の皆様と共同で実施されたものです。
日本の理工系進学率、特に女性の割合が低いという現状を背景に、「化粧品」という身近なテーマを通じて、データを使って考える楽しさや理系キャリアの魅力を体感することを目的にスタートしました。
授業のステップ:感性とデータの融合
生徒たちは「感性とデータから、みんなにぴったりの化粧品をみつけよう」というテーマのもと、以下のプロセスで探究を進めました。
- 官能評価の数値化:商品名を隠した化粧水や乳液に触れ、「なめらかさ」や「しっとり感」などの感触を数値化しました。
- 独自アプリによる分析:コーセーが開発した専用のWebアプリを使用し、統計解析を行って自分の好みの傾向を把握しました。
- 「Yamawakiタイプ」の定義:クラスター解析という手法を使い、自分たちのライフスタイルや嗜好に基づいた独自の人物タイプを定義しました。
コーセー本社での成果発表
1月27日、授業の総仕上げとして、クラス代表に選ばれた7チーム(28名)がコーセー本社を訪れ、役員や社員の方々の前で自分たちが考案した化粧品アイデアのプレゼンテーションを行いました。
生徒たちはAIやデータ分析の結果を活用し、商品の名称、ターゲット、パッケージ案、そしてキャッチコピーまでを3分間で熱量高く提案しました。
以下「株式会社コーセー」のサイトなどからもご覧いただけます。