9/27(土)第19回 千葉大学高校生理科研究発表会に参加
サイエンス(SSH)
9月27日(土)に第19回千葉大学高校生理科研究発表会が千葉大学西千葉キャンパスで開催されました。12の都県から59校427の研究チームが参加しました。
午前に2班、午後に2班に分かれ、各チームがポスター発表を1時間行いました。
本校からは高1高2サイエンスコースに所属する11チームがポスター発表を行いました。広い体育館の会場で各チームが審査員の方や参加した高校生に対して、自分たちの今までの研究を楽しく発表することができました。
物理研究室「タコの吸盤の仕組みから見る耐震の可能性」
化学研究室「小豆はなぜぽかぽか?」「種の洗浄効果」
「木酢液の成長促進効果と木材の活用について」
「ノゲシを使ったカイコの人工飼料の作成」
「身近な植物から得られる天然化合物の成長促進効果」
生物研究室「クモ糸の強化」
数理情報研究室「傍観者に焦点を当てたいじめ防止ゲームの製作」
ものづくり研究室「あなたに合うシャーペンは?」「ストレスを軽減しませんか」
有尾類研究所「新規モデル生物イベリアドゲイモリの飼育と観察」
審査の結果、「新規モデル生物イベリアドゲイモリの飼育と観察」の研究が優秀賞を受賞しました





