中1 一ツ木通りクリーン大作戦! その①
学園便り
1月28日(水)・29日(木)、地域の皆様のご協力を得て、本学園のそばにあります一ツ木通り商店街の清掃ボランティアに行ってきました。
「お世話になっている方々に感謝の気持ちを忘れずに、みんなが快適に通れる道にしよう。」を活動目標に、清掃場所の分担をするなど、年末から準備をしてきました。
一ツ木通りを通る人々や、お店の方々から「ごくろうさま」「ありがとう」と、声かけをいただき、生徒たちも生き生きと活動を行うことができました。私たちの学校生活が、赤坂にいらっしゃる多くの人々に見守られていること・支えられていることを実感した2日間でした。
この活動を通じて、自分の身の回りに気を配り・問題に気付き・それを解決するように行動する…そして、他人(社会)に貢献することの大切さを学びました。
最後に、今回の清掃活動の趣旨にご賛同いただき、様々な面でご協力をいただきました一ツ木通り商店街の皆様、港区赤坂総合庁舎協働推進課の皆様、赤坂警察署生活安全課・交通課の皆様に感謝申し上げます。大変お忙しい中、この活動のためにお時間をいただき、ありがとうございました。
《生徒の感想から》
いつも一ツ木通りを通っていますが、ゴミが散らかっていることはあまりないです。それには、近所の人の優しさがありました。毎日、快く朝をむかえることができるのは周りの人の支えがあるからでした。
感謝の気持ちを忘れずに、一ツ木通りを通りたいです。これからもゴミを拾うように心がけたいです。
私は、一ツ木通りの清掃をするまで道端にゴミが落ちていても拾わない、ボランティアにあまり参加しないなど、地域の取り組みについてあまり興味がありませんでした。ところが昨日の清掃を通して、「やっぱり自分が普段過ごす地域は清潔なほうが良いと改めて感じました。これからは積極的にボランティアなどにも参加しようと思いました。