中学1年 サイエンティストの時間
サイエンス
現在、中学1年生のサイエンティストの授業では「自然災害と防災」について学習しています。学年全体を48グループに分け、自分が担当する47都道府県(北海道は2グループ)を決め、その都道府県のなかの任意の場所の3D模型を3Dプリンターで出力します。その模型を用いて自然災害の実験を組み立て、防災や減災の方法について考えてもらいます。
まずは実験の前に、自分たちの住む地域や担当する都道府県でこれまでにどのような災害があったのかを調べたり、様々な自然災害の仕組みや実験例を調べてジグソー法を用いて発表して理解を深めています。
3D模型と実験の様子を続報でお伝えするのでお楽しみにお待ちください。