中学1年 4月の様子
学園便り
中学1年生が本校に入学し、1ヶ月が経ちました。そんな1年生の入学後の様子をご紹介いたします。
入学式の後、オリエンテーションを通して学校生活のルールや、学校生活を通して皆さんに心にとめておいてほしいことをお伝えしました。途中のアイスブレイクでは体を動かして「あっち向いてほい」を全力でする姿に、1年生のパワフルさを感じました。
安全教室では情報リテラシーについてのお話をe-ネットキャラバンの方に講演して頂きました。その翌日には、例年よりも早くiPadを配布しました。安全教室で学んだことを活かし、安全で楽しい学習と生活を送っていきましょう。
オリエンテーションなどが終わると、いよいよ授業開始です!初日は6時間目にドラマエデュケーションを行いました。声を掛け合って名前順に並んだり、ジェスチャーだけで誕生日順に並んだり、利用駅ごとに集まったり、とワークを通してお互いのことを知ることができ、クラス内の親睦を深める良い機会となりました。
その他にも、ランチボックス、学年ランチ、ラーニングフォレストの利用や、放課後学習も始まり、ようやく学園生活にも慣れてきた様子です。
「初めての移動教室で迷子になりそうになったときに、先輩に道を教えてもらった。」、「下校時に傘がなくて困っているときに先輩が傘に入れてくれた。」などの声を聴き、他学年との温かい交流もあるようで、教職員だけでなく学校全体で1年生を見守っていきたいと思います。”ごきげん”に、他人にも自分にも誠実に学園生活を送っていきましょう!