teacher
相談も質問も、なんでも話せる
いろんな先生がいっぱい!
山脇学園の先生は、124名。
たくさんのいろんな個性の先生が、
生徒一人ひとりに寄り添ってくれています。
なによりも生徒の思いや希望を尊重してくれるから、
安心してなんでも話せる自慢の先生たちです。
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「英語の弁論大会に出てみたい。でも今の私にできるかな?」と不安に思って飯田先生に相談したら、「やってみるに越したことはないよ」と笑顔でポンと背中を押してくれました。その言葉を力に、思い切ってチャレンジ! 難しくてもあきらめずにがんばったことが次につながる自信になりました。留学の相談をしたときも、具体的なアドバイスをくださり、ありがたかったです。どんなときも応援してくれる先生がいることで、新しいことに挑戦するファイトが湧いてきます。

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英語だけでなく、計算コンテストでも学校1位をめざすなど、積極的にチャレンジする気持ちがあふれていて頼もしく思っています。クラスの活動では、みんなが「できそうにない」と思うようなことがあっても、「やってみようよ」と声をかけてポジティブな方向に引っ張ってくれました。でも実は小学校時代、がんばっている人たちを「すごいな」と眺めているだけだったと言っていましたね。山脇であこがれの先輩や支えてくれる先生方に出会ったことが、成長につながったんだと思います。これからもずっと応援していますよ!
英語科・担任|飯田裕之 先生
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藤野先生はいつもニコニコ、とっても楽しそうに授業をしてくださるので、「本当に歴史が好きなんだなぁ」と感じます。先生は歴史に関係ある場所をたくさん旅していて、授業中にそこで撮った写真を見せてくれることも。以前から歴史好きだった私ですが、藤野先生の授業を受けて、どんどん興味がわいてもっと学びを深めたいと思うようになりました。山脇にはそれぞれの専門を貫いている先生方や、積極的にやりたいことに取り組んでいる友人がいっぱい! 私も刺激を受けて成長できていると感じています。
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授業中にしょっちゅう目が合うくらい、うなずきながらしっかり話を聞いてくれるから、「歴史が好きでいてくれてうれしいな」と思っています。歴史は暗記科目と思って敬遠する人もいますが、実は「どうしてこうなったか?」を考えることが大切で、そこに歴史を学ぶ醍醐味があります。これからも、そんな歴史のおもしろさを感じられるような授業をしていきたいですね。山脇にはいろいろなことを学ぶチャンスがあるので、好きなことはもちろん苦手なことにも臆せず挑戦して、どんどん自分の幅を広げてください。
社会科|藤野まどか 先生

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もともと数学は得意な方でしたが、石澤先生の授業がすごく楽しくて、ますます好きになりました。授業はグループワークが多く、みんなで話し合うことで理解が深まります。また、先生はとってもフレンドリーで、話がおもしろいだけでなく、わからないことがあればいつでも何度でも質問できるし、わかるまで絶対あきらめずに教えてくれます。先生の授業のある日は朝からわくわくしています。文理選択で悩んでいた進路も、数学が決め手になり、理系に進むことを決意。これからも数学を学び続けます。

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どんなことにも一生懸命取り組み、数学の力もどんどん伸びています。教科書の内容をわかりやすく説明するデジタル紙芝居の課題でも、工夫してすばらしい作品を作ってくれました。実は私はかつて、数学が苦手でした。でも解けるようになる楽しさを知り、生徒にもその気持ちを味わってほしいと思いながら授業をしています。できなくて悩んでいた生徒が「わかった!」と瞳を輝かせる瞬間に立ち会えるのがとてもうれしいですね。理系に進むと数学はさらに専門的で難しくなるけれど、あきらめずにがんばってください!
数学科|石澤 藍 先生

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高1になった最初の日、教室の電子黒板に自分の頭の中を3分割した絵を描き、それぞれに「まじめ」「楽しい」「愛」と書き込んで、自己紹介をした橋本先生。いつも笑顔でまんべんなく生徒と接し、掃除や整頓はまじめに指導しつつ、ときにはユニークな発言で笑わせてくれて、生徒からの信頼は絶大です! 体育祭の綱引きや大繩では先生の名前を掛け声に、クラス全員一丸となってがんばりました。私がターム留学から帰ってきたときは、クラスになじめるよう気づかってくださって、うれしかったです。
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たくさんのよい仲間に囲まれて、学校生活を思いっきり楽しんでいますね! 生徒会にアンサンブル部の活動、さらにはターム留学と、いつでもアグレッシブにチャレンジする姿勢に、クラスのみんなが刺激をもらっています。山脇には30以上の部活動があり、生徒会やさまざまな委員会も活発に活動しています。さらに学年が上がるごとに、自分の道を選択する機会が何度も訪れます。そのたびにしっかりと自分と向き合い、やりたいことを見極めて「志」を見つけている姿を誇らしく思っています。
社会科・担任|橋本真人 先生