学びのねらい

本校の家庭科では、和食· 洋食· 中国料理・和/洋菓子からエコクッキング・防災食まで幅広く学ぶ調理実習や衣服づくりと繕いの基礎技能を習得する被服実習、高齢者体験、浴衣・帯の着付・住宅設計などの実習プログラムを中心に、生活を豊かにするための知識・技能の習得をめざします。世界で活躍するためにどこへ行っても自立して生活できる力を育てること、とくに和食(だし)・和服・和のしつらえなどの知識を身につけることに力を入れています。家庭科で扱う衣食住や家庭経済は、すべて世界とつながっています。私たちの身近な食物や衣服がどのように生産され、運ばれ、消費・廃棄されているのか、環境への負荷はどうなっているのか、家庭生活の周辺の様々な問題に対して主体的な態度で考察を深められるようにサポートしていきます。
Technology(技術)・Engineering(工学)の面から、変化の激しい時代を主体的に生き抜くための問題発見力・問題解決力と思考力の育成を目指し、技術室を新設しました。「農業女子」や「工学女子(コウジョ)」、「機械女子(メカジョ)」など、女性の活躍の場が広がっている現在、モノづくりに興味関心のある生徒が様々なキャリアを描くことができるよう導きます。2025年より実施が見込まれている「情報入試」を視野に入れ、ICT機器の活用、情報リテラシーの知識、プログラミング、データサイエンスに必要な統計処理に触れつつ、生徒が安心して情報社会で生きていくための指導に力をいれています。