これまで培ってきた英語力をシームレスに接続
3つのグレード別英語授業
ACADEMIC ACHIEVEMENT LESSON

帰国生・英語入試入学生の英語の授業は、GIII・GII・GIの3つのグレードで実施します。その中でも下表のように帰国生・英語入試入学生のために 特別なカリキュラムを作り、主にネイティブが授業を担当しています。この3つのグレード別授業とは別に、イングリッシュアイランドステイ(EIS) と呼 ばれるネイティブと日本人のティームティーチングで行う授業が加わります。EISはイングリッシュアイランド (EI) で行います。 もちろん本人の意欲と英語力によってクラスをレベルアップすることも可能。英語を初歩から学ぶGIからスタートしてGIIへ移る生徒も数多くいます。 本校がめざすものは、国際社会で活躍するための本物の英語力。特に最初からネイティブ並みの英語力を持つ生徒のためのGIIIの授業では、英語を 教えるのではなく、ネイティブ教員が英語で時事問題や学術的な話題に取り組む方法を教えます。

帰国生・英語入試入学者のための特別カリキュラム授業〜6年間の流れ〜▼

※高3で私立文系の場合、特別カリキュラム授業を3単位選択することができます(ネイティブ教員担当)。

到達目標と授業内容▼

GIII

[授業目標] 国内トップ大学のみならず海外大学進学も視野に入れ、高校卒業時にCEFR C1レベル以上、 英検1級レベル以上の英語力を習得することを目標と します。
[授業内容] 最初からCEFR B1レベルの洋書を使用して、読解(長文の読み方・問題の解き方など)を中心とした授業を行います。使用するテキストは大学でも用いられるレベルのテキストのため、英語力の向上だけでなく、アカデミックな知識や語彙も習得。また、授業中に読んだ英文に関連したテーマで、調べ学習やプレゼンテーション・エッセイライティング・ディスカッションなどを行い、4技能の向上をめざします。

GII

[授業目標] 国内トップ大学の進学を視野に入れ、高校卒業時にCEFR B2レベル以上 (準1 級レベル以上) の英語力を習得することを目標とします。
[授業内容] NEW CROWNを使い、文法・語法の確認と定着をめざします。CEFR A2レベルの洋書を補助教材として使用し、4技能の向上をめざします。中2修了時に、英検2級以上の取得を目標とします。

GI

[授業目標] 文法や語彙指導をおろそかにせず、着々と英語力を伸ばします。高校卒業時にCEFR B1レベル以上 (英検2級~準1級) レベルの英語力を習得することを目標とします。
[授業内容] NEW CROWNを使い、文法・語法の確認と定着をめざします。CEFR A1レベルの補助教材を使用し、4技能の向上をめざします。3級レベルの生徒は中2修了時に準2級以上、4級レベルの生徒は中3修了時に準2級以上、初級レベルの生徒は中1修了時に4級の取得を目標とします。

CEFR対照表▼

英検スコア実績 ※2019年3月

イングリッシュアイランド(EI)とEI部

ー学内に海外環境を創り出すー

イングリッシュアイランド(EI)とはイギリスを模した街並みを校内に再現し、7人のネイティブ教員が常駐して、毎週1時間の授業「イングリッシュアイランドステイ(EIS)」やさまざまな英語活動をサポートする施設。EI部は、このEIを自由に利用して、放課後の活動をする部活動です。EI部は学外のコンクールに出場することを奨励しており、帰国生はEI部に入部してネイティブからさまざまな指導を受けることができます。2019年度には、ECCホノルル市長杯全日本青少年英語弁論大会、第9回上智大学全国高校生英語弁論大会ジョンニッセル杯で、高1生がそれぞれ準優勝・4位入賞を果たしました。

イングリッシュアイランドステイ(EIS)▼

ー中学生・毎週1時間ー

EIでは、教員も生徒もコミュニケーションは原則すべて英語。普通教室とは異なるEIという異国エリアで、はずかしがることなく生き生きと英語を使い、英語を“ツール(道具)”とした活動を楽しみます。中1から中3まで行うEISの授業は、「話す」「聞く」力を伸ばします。

ENGLISH TEACHERS▼

帰国生・英語入試入学生を支えるイングリッシュアイランドの教員
★7月からもう一人、新しい先生が着任します。

Grant Robertson

Nice to meet you! I come from the United Kingdom. I have been teaching in Japanese junior high schools for over fifteen years and I really enjoy helping students to improve their English skills, to grow as people, and to become part of the global community in the future. At Yamawaki, there are many opportunities for students to speak with the foreign teachers inside and outside class, at lunchtime or after school. We are highly motivated teachers, extremely friendly, and keen to help all students. Please enjoy talking to us in a relaxed atmosphere with amazing facilities and resources.

 

Brenna Johnson

Hi! I am from America. I attended Arizona State University to receive my undergraduate degree in linguistics. I moved to Japan in order to pursue my career as an English instructor. I hope to continue to expand my knowledge and gain more experience by working with wonderful students like you.

Luke Yocum

It is a pleasure to meet you! I am from America. I was born and raised in the southern state of Kentucky. In university, | primarily studied Asian culture, philosophy, and mathematics. I am especially looking forward to helping my students improve their reading and writing skills in class.

David Anseline

Hi, I can’t wait to meet you! I grew up on an island called Mauritius, so I love the beach, swimming and hot weather. My favorite sport is soccer. I enjoy watching TV, movies and anime. My other hobbies are playing chess, travelling, singing and dancing. Lets’ have lots of fun together.

Kylie Buensuceso

Hello, everyone! I am from the Philippines. Teaching is my passion. It is rewarding now to be able to teach at Yamawaki through the Japan Exchange Teaching Program. I am really enjoying myself at this prestigious school, in the company of hardworking teachers and diligent students.

Toby Jones

Hello! I am from the United Kingdom. A famous philosopher once said, ‘The limits of my language are the limits of my thought.’ I hope we will have a good time studying English together and that studying English will introduce you to new ways of thinking.

グローバル時代における協働を学ぶ
クロスカルチャー・プログラム
CROSS-CULTURE PROGURAM

グローバル化が進行する世界では、ビジネス・政治・経済・文化・国際協力など、さまざまな場面で共通言語としての英語を用いて、異なる文化背景を持つ者同士が協働することが求められます。本校では、世界各国で育った帰国生と英語入試で入学した生徒に対して、クロスカルチャー・プログラムを展開。海外からの交換留学生の受け入れや海外の学校との交流を実施しています。さらに、2020年度からは新たに、帰国生入試や英語入試で入学した生徒が英語の授業で所属するGIII(入学時英検2級レベル)・GII(入学時英検準2級レベル)クラスで、「ロジカルスピーキング・トレーニング」「Global Fellowship Program」の2つのプログラムがスタート。これらの学びを通して、文化の多様性を尊重し、多様な価値観を認める精神を育てます。

海外帰国の在校生[在外時滞在地域]▼

プログラム編成~多様なクラス編成のなかに貫かれるクロスカルチャープログラム〜▼

※中1は英語既習者クラスを1クラス編成

クロスカルチャー・プログラム▼

01 ロジカルスピーキング・トレーニング

帰国生入試や英語入試で入学した生徒が英語の授業で受講するGIII・GIIレベル授業で実施する、1対1のオンラインスピーキングトレーニングです。日本人は文章や話の内容を論理的に考えて積極的に発信するのが苦手と言われています。このトレーニングでは、日常的な英会話を行うのではなく、論理的に考え説明する能力の向上をめざして、訓練された外国人講師と1対1でトレーニングを実施。英語既習者の英検準1級取得を活性化させるため、中1〜2の2年間で20回行う予定です。

02 Global Fellowship Program

帰国生入試や英語入試で入学した生徒が英語の授業で受講するGIII・GIIレベル授業で実施する、オンライン学校交流です。本校は、国連事務総長特別顧問としてSDGsを策定し牽引するジェフリーサックス博士が主宰するCenter for Sustainable Development at Columbia University の認定を受けた、日本で初のSDGs partnerです。このプログラムではSDGsの課題や将来のキャリアについて、その解決と展望をアジア圏の同世代と考えるリサーチワークやディスカッションを行う予定です。英語を母国語としないアジア圏の同世代と2~3名程度を1チームにして交流を行うため、多くの日本人はその優秀さに大きな刺激を受けます。中3〜高1の2年間で合計4回のプログラムを行うことにより、自身のキャリアに対する主体性や発信力を促進させ、異文化理解を深めます。準備や事後の振り返りにも多くの時間を割きます。

03 海外交換留学生の受け入れ

本校では外国人交換留学生の受け入れを行っており、昨年度は5家庭がホストファミリーとして、インドとドイツからの留学生を受け入れました。インドからの留学生が、英語と日本語で自国の文化についてのプレゼンテーションを行うなど、留学生とのさまざまな交流・活動により、校内で英語を使う機会を作り出しています。2020年度は、香港とオーストラリアからの留学生を受け入れる予定です。

04 海外の学校とのFace to Face交流

年2回程度、海外からの訪問団(中・高校生)を受け入れ、EI部・英語チャレンジプログラムクラスの生徒を中心に交流を行っています。2020年1月には中国から五雅高校の生徒約30名が本校に来校し、すべて英語で交流を行いました。こうしたFace to Faceの交流には、グローバル時代を生き抜く力強さを身につけるための大きな効果があります。

帰国生への教科フォローアップ▼

帰国生に対して中1の1年間、国語の取り出し授業と放課後に理科・社会の予習講座を開設しています(希望制と指名制)。

中3の英語チャレンジプログラム▼

中3時に希望選択制で選ぶことができるプログラムで、2クラス編成されます。このプログラムでは、1年間、日本人とネイティブ教員2名が担任のクラスに所属します。そのため朝礼からランチ・終礼までのクラスの活動では、すべて英語を使用することをめざしています。放課後学習や校外学習でも、英語でのディスカッションなど、さまざまなプログラムにチャレンジします。そして3月には、全員でイギリス語学研修に参加。1年間の総仕上げとしてホームステイをしながら現地で座学やフィールドワークを通してイギリスの文化を学び、英語の力をより一層高めます。なお中3では「科学研究チャレンジプログラム」を選択し、理系の志を拓くこともできます。

 

英語力を活かして国内難関大・海外大進学をめざす
海外大学と国内大学の併願進学指導
A CADEMIC GUIDANCE for FOREIGN & DOMESTIC UNIVERSITY

2019年度卒業生の39名が早慶上理に合格、153名がGMARCHに合格しています。帰国生・英語入試入学生はその英語力を活かして、国内難関大への合格を導くとともに、海外大学と併願を行うことができます。

海外大学協定校制度▼

本校は、UPAA・UPAS(海外協定大学推薦制度)加盟校として、有利な条件でアメリカ・イギリス・カナダの複数の大学の合格を勝ち取ることができます。特にUPAA海外協定大学へはグローバル併願(国内大学と海外大学への併願)が可能。高3の5月から実施されるUPAA認定英語試験で一定の成績を取れば、10~11月に海外大へ出願、12月には合格通知を得ることができるため、1月からは国内大学受験に専念できます。また、海外協定大学に進学するかどうかは4月上旬以降に決めることができます。さらに、UPAS海外協定大学には返済不要の奨学金のある大学が多数あります。

海外大学進学セミナー▼

海外大学進学の基礎知識から始まり、UPAA・UPAS協定校制度の説明や、大学の紹介などを行う海外大学進学セミナーを年間10回ほど開催しており、中1から生徒・保護者で参加することができます。また、本校から海外大学に進学した卒業生を招き、実体験を直接聞くことができるセミナーも開催しています。

海外大学進学相談▼

希望があった場合、国際教育担当の教員が海外大学への進学相談を行います。

オンラインTOEFL講座▼

北米等の大学に進学する場合、キーポイントとなるTOEFL iBT試験。このテストでは、日本の英語検定試験とは異なり、海外の大学に進学した場合に必要とされるロジカルな思考法が問われます。本校ではTOEFLで80点以上の得点をめざす英検2級以上の生徒を対象とした、オンラインTOEFL講座を開講。オンラインと実際の授業を組み合わせたハイブリッドな学習を行います。(有料)

ボストン・ラセルカレッジ指定校推薦制度▼

本校は、アメリカボストン近郊にあるLasell Collegeと特別な関係を持っており、指定校推薦制度を使って進学することができます。また、12日間にわたるアメリカ大学留学体験プログラムをLasell Collegeのキャンパス内で行っています。

過去の海外大学進学者

カリフォルニア大学ロサンゼルス校、カリフォルニア大学バークレー校、トロント大学、メルボルン大学、モナシュ大学、国立台湾大学 上海外国語大学、ニューヨーク州立大学オルバニー校、アーカンソー州立大学、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校、オレゴン大学

留学・語学研修プログラム

本校では、短期(オーストラリア)・中期(ターム:オーストラリア)・長期(1年間:アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア)の留学プログラムを持っています。また、英語イマージョンウィーク、Y.G.E.P.など、ネイティブと活動を行う集中語学研修プログラムも実施。