中3 「ユニバーシティウィーク」が終了しました
山脇の学び
6月15日からスタートした、中学3年「ユニバーシティウィーク」が7月3日に終了しました。約半月に渡って4校の大学の先生方にご来校いただき、経済・経営学系、農学系、工学系、文学系の各学問系統の貴重なお話しをうかがいました。(医療・保健系は本学、進路学習指導部教諭)
この夏休み、高校1年生からの文・理コース選択も含め、自分の将来について真剣に考えるための大切なメッセージをいただくことができました。武蔵大学・東京農業大学・東京都市大学・聖心女子大学、各大学の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。
生徒の感想
・自分が将来何を学びたいのかについてしぼることができました。その学びたいことが学べる
大学を選びたいと思います。またそれがものすごく大切なことだと考えます。自分のやりたいことを現実にするためには、まずは小さなことからコツコツと積み重ねていくことが必要であり、大切だと考えます。この夏休みにしっかり進路について考えて決定したいです。
・中学3年生の時期ではとにかくたくさん勉強することが大切だと感じました。また理系だから国語などはやらなくていいというわけではなく、英語はもちろん全体的に勉強しておくべきだと思いました。勉強は、すればするほど選択のはばも広がると思うので、頑張ろうと思います。進路選びでは、自分が何を何のために学びたいかをはっきりさせ、自分や社会と向き合ってどうすることが最善なのかじっくり考えようと思いました。そのためにも今は勉強を頑張って自分の適性を探していけたらいいと思います。
・まず進路を決める前に、大学ではどのような学科があるのか知ることができたので、前よりも自分がやりたいことが明確になりました。今まで、大学を知る機会がなかったので説明の内容も初めて知ることばかりでよい経験になりました。そして今、興味を持っている学部がいくつかあるので、これからは積極的にオープンキャンパスや説明会に行き、できるだけ行きたい大学をしぼれたらよいと思います。また、たくさんの大学の情報を知った上で、今の私にできることは学校で習っていることをよく復習し理解することが大切だとわかりました。