中国の生徒による訪問、在校生との交流会
山脇の学び
30名弱の中国の12歳から18歳までの生徒が、本校を訪問しました。校内見学と在校生との交流という2部構成で中国の生徒たちを歓迎しました。交流会では、中学3年生の英語チャレンジプログラムを行っている生徒が主体的に中国からの生徒を迎え、伝統的な日本文化の遊びを紹介しました。
本校の生徒たちが相手方のエスコートから始まり、交流会の司会進行、イベントの企画など、交流会全体を生徒たちがまとめ上げました。6人ほどのグループが中国の生徒を2人迎え入れ、けん玉や、折り紙、羽根つき、福笑いなどの遊びを行いました。交流会の最後には各グループで集合写真を撮るようになるほど、お互いが打ち解けられた交流会となりました。