中学1年 オリエンテーション研修を実施しました

2021年5月20日

5月13日、14日の2日間、中学1年生は「新入生オリエンテーション研修」を実施しました。

今回の研修のテーマは『将来から逆算して考える』『学びの道具を知る』の2つです。

中学1年生では「社会知と自己知の反復を通じて、志を育む」ことを軸に学習を進めています。

『将来から逆算して考える』というテーマに沿いながら社会知と自己知を深めていきます。初日は社会知の一環として、(1)世界と現代の状況&学ぶ意義を知る講義、自己知の一環として (2)OGの講話を拝聴しました。

(1)世界と現代の状況&学ぶ意義を知る講義では、世界と日本が直面する問題を知り、その問題を解決するためには、主体性を持った学びが必要だということを生徒達は真剣に聞き取っていました。

(2)OGの講話では、卒業生の本間さんから学生時代に山脇学園で学んだことや、働くことの意義を拝聴しました。働くとは「幸福になること」というお言葉は、生徒達の心に響く言葉でありました。生徒にとって、本間さんのような卒業生は人生のロールモデルになり得る存在です。学校にとって、卒業生は宝ですね。本間さん、ご講話をいただき、ありがとうございました。

また、「制服の意義や役割について」株式会社トンボの皆様から講話をいただきました。着こなしと着崩しは異なるということや、美しく見える服装の黄金比などを学びました。株式会社トンボの皆様、ありがとうございました。

2日目は、生徒にとって最も身近な大人である教員が自らの生い立ちや生き方を語りました。いつも生徒に「目標を持て」と言う先生方が、自らの目標やミッションを語れなければいけませんよね。さて、生徒たちはどのように聞いていたでしょうか。子どもの目線から尊敬できる、影響を与えられる大人でありたいものですね。

教員の次は生徒が自らのことを語ります。自らの現在地を知り、未来の自分と結ぶことで、どこへ向かうべきか、そこに向かうにはどのような能力を身に付ければよいかを逆算的に考えることができます。自らのことをオープンに、でも多少の恥ずかしさを感じつつ、生徒達は自身の特徴や考えを述べていきました。自らの目標を発表していく機会は2~3学期のスピーチコンテストに生かされることと思います。

学びの道具として、今年度からiPadを全員に配布して授業で使用していきます。データの共有や検索、課題の配信や提出、シンキングツールにも利用し、授業の幅や生徒ができることを広げていくことが狙いです。本校ではGoogleClassroom、ロイロノート、atama+など導入し、現代の学びの良さを生かしていきます。

一方で、デジタル機器や道具は万能ではありません。紙とペン、面と向かっての話し合いなど従来の様式でしか得られない体験が、生徒の成長を促す場面は多くあります。アナログな手法とデジタルな道具をバランスよく、上手に利用することも学んでいきます。

 

2021中1オリエンテーション
ロイロノートの使い方を学びました