高校3年生への送別会を行いました
2018年12月22日
2学期の終業式、高校生徒会主催「高3生への送別会」を講堂で行いました。
クラブの後輩や先生たちからの励ましのメッセージを集めたビデオが上映され、講堂は高3生の和んだ笑顔で溢れました。
<クラブの後輩からの言葉>
<体育祭の様子>
<先生からの応援メッセージ>
<高3生感謝の言葉>
今日は私たち高3のためにこのような素晴らしい会を開いていただき、ありがとうございます。
高3を代表してお礼を申し上げます。
山脇学園で過ごした6年間を振り返ってみると、本当にあっという間でした。
中2の時の地下の教室や旧校舎から新校舎へ変わっていく様子など、山脇とともに私たちも成長してきたように思います。
今日は久しぶりの登校日でしたが、毎日学校に行って友達に会える生活がこんなにも幸せだということに改めて気づかされました。
後輩の皆さんは、あまりピンとこないかもしれませんが、想像以上にあっという間です。1日1日を大切に過ごしてくださいね。
私たちは今人生の中でいくつかある分岐点のひとつに立っているのだと思います。
この先は一人一人違う道に向かって進んでいくことになりますが、ともに過ごした6年間はかけがえのないものであり、ここで出会えたのもきっと素敵なご縁があったからに違いありません。
今が1番辛くて踏ん張りどころと言われる時期ですが、なにより、私たちはこうして応援してくれる後輩、サポートしてくださる先生方や家族、励ましあえる友達がいます。
それぞれの目指す末来に向かって一気に駆け抜けていきましょう。
生徒会をはじめ、後輩のみなさん。今日は本当にありがとうございました。
<退場する高3生>
たくさんの方々の応援の気持ちを糧に、受験へのラストスパートを!!
この笑顔とパワーがあれば、大丈夫です。