高2 「校外学習 九州修学旅行(文系クラス)」 

2014年6月4日

5月12日~16日の4泊5日の日程で、高校2年生は九州修学旅行に行ってまいりました。
文系クラスは熊本からスタートし、長崎~佐賀~福岡の各地を巡りました。九州の雄大な自然や伝統文化に触れるとともに、長崎自主研修や被爆体験講話を通じて平和学習に取り組みました。実際に目で見て、体験して、多くのことを学び、とても充実した5日間でした。

 

★ 自然と歴史
熊本では、阿蘇山火口見学は天候不良のため実施できず、火山博物館を見学しました。また、加藤清正が築城した日本三名城の一つ、熊本城を見学しました。さらに、高速船に乗ってイルカウォッチング。天草に生息するバンドウイルカの大群に、生徒たちは歓声を上げていました。雲仙岳の麓にあるみずなし本陣では、土石流災害の爪あとが残る家屋などを見学しました。

 

福岡では、詩人・北原白秋の故郷として知られる柳川にて、川下りをしました。また、太宰府天満宮では学業成就を願って参拝をしました。

★ 伝統文化
天草伝統のハイヤ節や、長崎くんち奉納踊の龍踊りを鑑賞・体験しました。実際に龍を持って体験した生徒からは、「楽しかった」「見た目より重い」といった感想が聞かれ、貴重な体験ができました。また、ハタ作り体験では、ハタの歴史や文様の意味を学びながら、楽しく体験できました。

てびねり体験では、粘土を使ってお椀やコップ、花瓶など個性豊かな作品を作製しました。完成品が届くのが楽しみです。今から三百数十年前から長崎で行われているペーロン競漕では、太鼓(銅鑼)の音に合わせて舟を漕ぎ、1位を目指して白熱したレースが繰り広げられました。チームの協働力の強さが発揮されたと思います。

★ 英語・環境学習
ハウステンボスでは、英語学習と環境学習に取り組みました。ネイティブの方と交流し、楽しく会話をしていました。

★ 平和学習
事前に取り組んできた平和学習のまとめとして、長崎市内では、平和公園と原爆資料館を見学し、その後各グループで計画した見学地へ自主研修を行いました。被爆体験講話は、戦争を知らない生徒たちにとって衝撃的な内容であり、涙ぐむ生徒もおりました。原爆の恐ろしさ、生々しい戦争の記憶を聞かせていただき、お話しいただいたことを忘れてはならないと心に刻みました。