高2(理系)は、5月9日より長崎&沖縄に修学旅行にやって来ました。
今回の修学旅行は、戦争や基地問題について考えながらも、未来の平和に貢献する精神と姿勢を身につけることを目標として、新たなプログラムで行われています。
<1日目>
- 元気に長崎に到着!
- ペーロン競漕体験 まずは漕ぎ方を習って
- 湾に漕ぎ出します
- 力を合わせて勝利!
ペーロンとは長崎で行われる船競漕の行事のことです。船の長さは約10メートルで、 皆で力を合わせて漕ぎながら船を前に進めます。
- 平和講話
- 生徒による歌「花」せめて私が声にして明日にたゆたう歌を歌おう
- 原爆資料館にて
- 真剣に展示に見入りました
- みんなでの食事はおいしさもひとしおです
- 夜のホームルームでは、平和講話をしてくださった奥村さんに想いを伝えるお手紙を書きました。
- ホテルの部屋から見た長崎市内。
- 平和学習のあとだからこそ様々な想いがよぎります。
️<2日目>
今日は平和公園から見学をスタートします。
爆心地となったこの場所と、昨日の平和講話や原爆資料館で学んだことを重ね合わせました。
この後は、グループごとに長崎市内自主研修を行います。
雨の中ですが、各グループ事前に練ったプランを楽しむことでしょう。
自主研修を楽しんだあと、休暇村志賀島に到着
夜のホームルームでは明日からの体験の事前学習をしました 。
明日は沖縄へ移動します!