高1 港区選挙管理委員会による出張授業 ~模擬投票~

2016年10月28日

DSC_0044   10月17~19日に行なわれました、港区選挙管理委員会の皆様による出張授業(高校1年生向け)が終わりました。

 実際に使われている記載台や投票箱、投票立会人などの立会いもある中で初めて行なう投票に、生徒たちは緊張感を持ちながら臨んでいました。

11月には、中学3年生で出張授業を予定しています。

 

 

《生徒の感想から》

☆今回初めて模擬投票を体験して、選挙に関するビデオを観て、選挙というものの重要性を改めて感じました。また、それだけではなく、選挙用紙の普通とは違った紙質や実際に行なわれる部屋の緊張感なども大きく感じ取ることができました。「1票の価値」というものを考え直し、選挙の投票に行く際には、候補者の方の主張をよく聞いた上で行くことに大きな意味があるのだなと思いました。

   

☆私は前に父が選挙に行くときについていったことがあります。そのときは、会場の厳かな雰囲気に驚いた覚えがあります。当時はまだ選挙権は20歳からで、自分にはまだまだ先のことだと思っていました。ですが、今回の体験をして、話を聞いて、とても身近なものなのだと気付きました。今、選挙権を認める年齢は18歳に下がり、自分自身も年齢を重ねて着実に自分が政治に参加するときが近づいてきているのだと実感しました。

若者の投票率が低いのは大きな問題だと思います。「18歳」という年齢は私たちと同じ高校生もいます。「高校生」という立場で自分たちの生活に関わる政治に参加するということ、そしてその立場に2年後に自分たちが立つということを改めて実感し、少し不安に感じた反面、その立場に立ったとき、正しい判断ができるよう、今のうちに必要な知識と判断力をつけたいと思いました。

 

 ☆選挙のルールというのは思ったよりも厳しくて、そこまで必要なのかと最初は疑問に思ったが、公正で自由な選挙をするには大切なことなのだと学べた。選挙に行くかどうかは自由だけど、行くことで生活が改善・向上されることもあるので、積極的に行くべきだと考えた。

 

☆今まで選挙については授業やテレビでしか触れたことがなく、周囲で選挙演説が行われているのを目にしても自分には関係のないことだと特に関心を持つことはなく素通りしていました。しかし実際に選挙投票体験することで、またお話を拝聴することで政治への関心を持つことの重要性、責任感を実感することができました。  投票する際の状況やしくみ、工夫などを詳しく学ぶことができ、今回の授業は私にとって非常に良い経験になりました。普段から地元の立候補者の主張に耳を傾け、政治についての関心を持ち、18歳以上になったらよく考えて自分の意見を投票という形で県や国に訴えていきたいと思います。

 

DSC_0059☆今年、私の兄が18歳になり選挙に参加できるようになったことをきっかけに、家の中での会話も選挙について話すことが多くなりました。選挙は1回行うだけでも何億円も費用が掛かると言われています。1枚数十円の紙を使わなかったら何円費用が浮くのかと思いました。また投票箱ははじめ蓋が開けられていて空かチェックする、同じ投票数だった場合くじ引きで決めるなど初めて聞いたことがたくさんあり、興味深かったです。私も18歳になったら自分の意見を今の政治に反映させるためにもしっかりと考えながら投票しようと思いました。