高1 「夏季学校(理系)」

2015年8月29日

高校1年理系クラスは7月27日から29日にかけて2泊3日で富士山方面に夏季学校に行ってきました。今年は愛鷹山や西臼塚、二ツ塚など新たなフィールドに行き、現地で生物・地学的視点から調査研究活動を行ってきました。

1日目の午前中は愛鷹山登山に行ってきました。猛暑の中の登山となり、道中は汗だくになり大変でしたが、ゴールの池の平の展望台からの景色は絶景で清々しい気分になりました。昼食は柿田川湧水にてとりました。昼食の後、湧水の水質調査を行っている研究班もありました。
夜は、表富士グリーンキャンプ場にて飯盒炊爨を行いました。班員で協力してどの班もおいしい夕食を作ることができました。

 

 2日目は、ホールアース自然学校のガイドに同行してもらい、午前中は西臼塚、午後は二ツ塚に行ってきました。西臼塚では自然の森に入り、フォレストウォークを行いました。実物の木や落ち葉に触れることで様々な発見がありました。また、森中ならではのレクリエーションも行い、楽しく森の生態系について学ぶことができました。二ツ塚ではトレッキングを行いました。標高は西臼塚とそれほど変わらないのに植生が全く異なっており、その違いを学ぶことができました。また、しばらく登っていくと森林限界を観察することもできました。

夜は、山中湖のホテルにて研究班ごとにまとめ作業を行い、今年で4年目となる富士山学会の研究発表会を行いました。F組の5班の発表「岩石の鉄分」が最優秀発表に選ばれました。この班は現地の様々な場所の石に磁石をあてて鉄分の含有量の違いを丁寧に調べていました。また、その様子を動画におさめてパワーポイントに組み込むなど工夫も凝らしていました。どの班も科学的なアプローチや考察を組み込んでいて理系らしい発表ができていたと思います。

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最終日は、本栖湖にてカヤック体験を行いました。天候にも恵まれ、陽の光がきらきら反射する水上で漕ぐカヤックはとても気持ちの良いものでした。2人の息を合わせながら一生懸命漕いで湖を回ることができました。お昼には、山梨の名物のほうとうを食べて東京に帰りました。

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