初代校長 山脇房子先生ご命日

2016年11月20日

11月19日は、山脇学園初代校長 山脇房子先生のご命日です。

18日の放課後に、全校生徒を代表して、中高生徒会三役で墓参を行い、房子先生に学園の近況を報告しました。

 

<中学生徒会会長 墓参での報告>

命日房子先生、私たちの学校生活をいつも見守ってくださり、ありがとうございます。

今年度、中学生は、イマ―ジョンウイークなどの新しいプログラムが増え、より意欲的に学習に取り組み、それぞれの力を伸ばすために日々努力しています。夏季学校や修学旅行、また、十月に行われた体育祭や山脇祭などの行事では、それぞれの役割を果たすこと、協力し合うことの大切さを学び、クラスやクラブの絆を深めることができました。これから行われる合唱祭では、いままでの行事などで培った絆で力を合わせ、練習の成果を存分に発揮できるよう活動していきたいです。

 また、生徒会としては、今年度オープンキャンパスで生徒と語ろうというコーナーをお手伝いし、制服の展示をしました。そこで、受験生やその保護者の方に何度も制服をほめていただきました。私は、改めてこの制服を着られることに誇りをもち、これからも正しく美しく着ていこうと思いました。この制服のように、山脇には受け継がれてきた多くの伝統があります。これからも、房子先生がつくってくださった山脇学園の伝統を大切にしながら、社会に貢献できる女性になるために日々努力していきたいと思います。

 

<高校生徒会長 墓参での報告>

命日房子先生、いつも私たちを見守ってくださり、ありがとうございます。

私達は、勉強はもちろんのこと、委員会や係、クラブ活動、そしてその集大成でもある山脇祭に一生懸命取り組み、多くのことを学んでいます。高校生はクラブ活動でその運営に携わり、さらなる技術の向上のためにできることを考え、クラブを充実したものにするよう努めました。

山脇祭では中学生も高校生も一丸となって毎日のように準備や練習を重ねました。皆で力を合わせることで困難も乗り越え、今年も素晴らしい山脇祭にすることができたと思います。

高校一年生は本格的に受験生としてのスタートを切りました。自分の将来をしっかりと見つめ、目標に向けて日々努力を重ねていくことでしょう。また、夏季学校や短期中期の留学などを通して、プレゼンテーション力やコミュニケーション力など、これからの時代に必要な力を身につけることができました。

高校二年生は修学旅行で長崎と沖縄に行き、お話を聞くなどの経験を通して、平和の大切さ、尊さを改めて強く感じました。また最後の修学旅行として思い出もたくさん作りました。

体育祭では、今まで私たちにさまざまなことを教え導いて下さった高校三年生の人文字『虹』を見て、虹のように私たちも一人一人の個性を生かし、助け合って、この山脇学園の伝統を受け継いでいこうと決意を新たにしました。

そして今年は熊本地震の復興のために、ボランティア活動を行いました。来月には高校一年生が主体となって赤い羽根募金を行います。これらの経験で感じた思いやりの気持ちを日々の生活につなげていきたいと思います。相手を思いやることができる自立した女性となれるよう、山脇生としてどうありたいか、どうあるべきかを考え、山脇生であることの自覚と誇りをもって日々を過ごしてまいります。