中2 清掃ボランティアを行いました。

2016年2月26日

  2月24日(水)、中学1年生に引き続き、赤坂地区清掃ボランティア「Clean Project in AKASAKA J2 Girls!!」を中学2年生が行いました。昨年より清掃範囲を広げて、学校付近と青山通り、一ツ木通り商店街の清掃活動を行いました。昨年より1年分大人になった生徒たちは、学級委員・美化委員を中心に自主的に活動をしていくことが出来ました。赤坂警察・赤坂支所・一ツ木通り商店街の方々、卒業生1名の方の多大なご協力をいただき、安全かつ実りのある活動をすることが出来ました。

<活動を終えて>
★中1の頃より、今回は人も車も沢山通る場所を清掃しました。その分、ゴミも少なかったけれど、それは今日お世話になった方々のように沢山の人が日々清掃をして下さっているおかげであり、特に学校近辺ということは、私達生徒はボランティアというよりも当たり前に近いように思いました。それでも植込みの方にはかなりゴミも落ちていたようなので、そのような場所(=人の手が届かない所)にゴミをわざわざ捨てるというのは悪質極まりない!人の目を気にするだけではなく、自分の心を大事にしたいです。学校では公共の場よりゴミ箱の数が多いので、掃除当番に任せ過ぎないことが大切だと思いました。

★昨年よりゴミが少なかったです。赤坂の道はきれいだと思いました。自分からボランティアに参加することは少ないので、今日のような機会を大切にして、今後に生かしていきたいと思います。赤坂だけでなく地元でも落ちているゴミを自分から拾って捨てることを心掛けたいです。

★今日はあまりゴミを拾うことができなかったけれど、それは地域の方がきれいにしようと心掛けているからだと思いました。一人一人の心掛けできれいな街を作ることができると学びました。普段の生活でも、生活をより良くするために色々なことを心掛けて生活していきたいです。

★皆が一つでも拾えば綺麗になることを改めて感じることができました。なので、私はどんな場面でも一つ一つを大切にし、その積み重ねも大切だということを学びました。

★昨年もクリーン大作戦をしましたが、今年は昨年よりもゴミが少なくなっていました。普段から赤坂の方々が町をきれいに保ってくれているのだと思いました。これからもゴミを道に捨てず、町をきれいに保つことが必要だと思いました。このボランティアを通して今の町の状態、これから私達がしなければならないことがわかりました。普段から赤坂をきれいにしてくれている方々に感謝し、町をきれいに保っていきたい。