2月13日(土)中学合唱祭を行いました。
中1から中3までの各クラスが、この日に向けて練習を重ねてきた課題曲・自由曲の2曲を舞台で披露しました。どのクラスも心を一つにして、ハーモニーを響かせていました。皆が他の学年やクラスの歌に静かに聴き入り、惜しみない拍手を送り合う、素晴らしい合唱祭でした。
- 当日の朝
- 教室で最後の練習
- 発声練習
- 開会の言葉
- 中1
- 中1
- 中2
- 中2
- 中3
- 中3
- 全員合唱
- 全員合唱
- 表彰
- 表彰
- 表彰
- 表彰
<中3合唱祭実行委員の感想>
○最後の合唱祭を、実行委員としてまとめるのはとても責任を感じました。始めの頃は、クラス練習であまり人が集まらず、不安でいっぱいでしたが、合唱祭が近づくにつれ、悔いのないように歌いたい!とクラス全員が一致団結することができました。そして3年間の集大成として合唱祭を迎え、気持ちを一つにして歌うことができました。実行委員として合唱祭に携わることができたことを、とても誇りに思いました。
○私は3年間実行委員として活動してきたが、今回が一番充実したと思う。誘導係として中1・中2を舞台裏まで送っていたが、皆スムーズに動いてくれたので少し驚いたし感動した。無事に終わったので、他の実行委員、先生方、参加した全員に感謝している。
○実行委員として、あまり皆の役に立つようなことはできませんでした。でも初めてクラスの前で注意したりして、自分としてはこういうことが初めてだったので、言うことができてよかったと思いました。今回の合唱祭が最後でした。全てのクラスが本当に素晴らしく、どのクラスが賞をとってもおかしくなかったと思います。この合唱祭が一番思い出に残るものとなりました。
○今年は最後の合唱祭でもあり、実行委員の仕事もあったので、前日からとても緊張していました。舞台裏の係で、緊張している中1の生徒たちを見て、昔の自分を思いだし、「大丈夫だよ」と心の中で応援しながら見送りました。クラスでは、朝や授業、放課後でたくさん練習してきました。この合唱祭は中学生活で忘れられない思い出になりました。
○今回私は、最後の合唱祭で何か役に立ちたいと思い、舞台裏の担当になりました。どの学年も舞台裏で静かにしてくれていて、みんなの真剣さに感動しました。入場ではみんなの緊張をほぐし、退場ではみんなの歌い終わった満足そうな顔を見れて、とてもやりがいのある仕事でした。そして、先生方が私たちのためにいろいろと動いてくれるという、普段気がつかなかったことにも気づけました。
○最後の全員合唱では、中1・中2・中3そして先生方の心が一つになったように思え、とても感動しました。中学でみんなで団結できる最後のイベントが合唱祭で、とても嬉しく思えました。
○私のクラスは優勝できませんでした。しかし今回の合唱祭ではどのクラスもうまくて、当日までの練習も本気で頑張っていたので、どのクラスが優勝でも納得できました。前日の練習ではみんなから意見を言ってくれて、ソプラノとアルトが一体化した感じがしました。当日は泣いてしまいましたが、みんなが歌い終わった後に笑顔で、全力を出せたという堂々とした態度だったので、合唱祭を通じてクラスがまとまったのを感じ、嬉しかったです。
〇クラスとして合唱することはもうないけれど、この思い出を大切にして高校生になりたいと思います。中学生の集大成として合唱祭をやり終えたことを誇りに思います。ありがとうございました。