オーストラリア語学研修

2014年10月3日

 今年度の「オーストラリア語学研修」は8月16日から28日の13日間実施されました。
 真夏の日本を経ち、冬のシドニーに到着後、ホームステイや語学学校のオリエンテーションを受け、早速その日からホームステイが始まりました。CIMG1638

 翌日の月曜日からは、電車やバスを乗り継いてシドニー市内の語学学校への通学が始まります。初めての地で道に迷う人もいましたが、皆英語力を駆使して到着しました。
 午前中は、オペラハウスやオーストラリア博物館や美術館、さらにシドニー発祥の場所などを語学学校の先生と見学し、歴史・アートの勉強に加え、英語での課外活動に積極的に参加する姿がみられました。
 課外活動の中で参加者が大変緊張したのは、ハイティー・レッスンだったのではないでしょうか。17世紀さながらの室内でイギリス式マナーを学びつつのひと時は、レディーへの一歩を踏み出す経験になりました。

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 金曜日の夕方、語学学校での終了式を終えてから、週末はホストファミリーとの時間です。一緒にケーキ作りをしたり、スポーツ観戦に出かけたり、芝刈りをしたり…家族の一員として、まさにAt homeな二日間を過ごしました。

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 IMG_0841月曜日には再び全員で集合し、世界遺産「ブルーマウンテン観光」と「フェザーデール動物園」見学です。ブルーマウンテンでは澄んだ空気の中、ユーカリの油分で青いベールのかかった山々を見渡し、太古からの雄大な景色にしばし皆で見入りました。動物園では、コアラとの記念写真や放し飼いになっているカンガルーと時間を忘れて過ごす人が多くいました。
 
 火曜日は、6年前から交流を始めている「マリスト高校」訪問です。山脇学園と同じ中学・高校6か年の女子高です。
小雨降る中、外で私達の到着を待って下さり、室内に入るとすぐにMorning Teaを出して下さる、その暖かいお心遣いに緊張もほぐれ、会話も弾み始めました。
 マリスト高校からは、音楽クラブのメンバーによる歌と演奏、アボリジニー・アート体験をご準備頂き、その後は山脇学園による[Nippon Culture Workshop]を催しました。
折り紙や書道の体験、茶道はお点前をご披露した後に、薄茶とお干菓子を召し上がっていただきました。”Another cup, please!” 「もう1杯下さい」とおかわりも多く、好評でした。
ランチは、生徒手作りの「BBQホットドッグ」と「パブロバケーキ(メレンゲとクリームの甘いケーキ)」をテラスで輪になって頂き、午後からは両校混合グループでの「新聞紙ドレスコンテスト」です。

 出来上がったドレスは「兜」「着物」スタイルなど和テイストなものや、シンデレラ風、折り紙アレンジ風など様々で甲乙つけ難い出来上がりでした。
 夕方、マリスト高校を出るときには、抱き合って再会を約束している人や2020年の東京オリンピックまでにお金を貯めて東京へいくと話しているマリストの生徒さんもいました。
 

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 そして、最終日は2班に分かれての大学訪問です。シドニー大学は、イギリスのオックスフォード大学 と ケンブリッジ大学を合わせたような荘厳なイギリス式建築のある大学です。研究室や講義室、大学所有の貴重な考古学品を拝見しました。一方のマっコーリー大学は、Wi-fi考案者やネット改革者を多く輩出している大学です。校舎もモダンアートのようでした。
各大学でのランチのあと、帰国の途に就きました。

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 なお、この研修の写真、参加生徒の感想とマリスト高校生徒からのメッセージは、山脇祭期間中English Islandにて掲示致しますのでご覧ください。