中3 能楽鑑賞会で日本の伝統文化を学びました

 中学3年生は12月22日(金)午後から渋谷区千駄ヶ谷にある国立能楽堂にて「能楽鑑賞会」を実施しました。

2017能楽鑑賞会

 ABCEF組は5月に実施したそれぞれの能楽体験学習とプリントでの事前学習のまとめとして、D組はプリント学習と初の能楽体験として、人間国宝の野村万作氏出演の狂言「魚説法」や野村萬斎氏出演の新作狂言「鮎」(池澤夏樹氏作)、小舞「鮒」、そして藤田六郎兵衛氏の一管「神舞」を鑑賞しました。DEF組は鑑賞の前にも国立能楽堂の2階にある練習用の能舞台でスタッフの羽鳥さんから能楽に関する解説を受けました。

2017能楽鑑賞会
 新作狂言「鮎」は中3生にも、とてもよく理解ができる作品で、鮎の動く姿や人間の味わいある姿に笑い声が能楽堂に響いていました。藤田氏の笛の音には身の引き締まる思いがしました。万作先生の姿にはただただ圧倒されました。「『能楽』は敷居が高い」と思うことは今年の様々な能楽体験で、なくなったのではないかと感じます。

 道徳の授業の中で「伝統を知る」という学びから得た知識とともに、中3のみなさんには、これからも日本の伝統文化に直接触れ、教養を高めていってくれることを期待しています。

2017能楽鑑賞会
 最後になりましたが、国立能楽堂のスタッフのみなさま、素晴らしい舞台を観させて下さった演者の方々、客席でご一緒させて戴いた観客のみなさま、どうもありがとうございました。「一期一会」を大切にしていきたいです。